ハッピーゴールデンウィーク!
今年は祝日がバラけて、憲法記念日も土曜日とも重なり、暦通りに働いている身としては、なんとも盛り上がらないGWですね!

旅行に行くにも日数が少ないし、且つ混雑するので乗り気じゃない。
特ににすることもなく、レンタルビデオを家で見てゴロゴロ過ごす毎日ですが、このままじゃ休み明けの土産話がない寂しい休日になってしまう!

と、暇を持て余した末に思い立ったのは、いま一部で超話題のポップコーンについて。

なんでも原宿に登場したギャレットポップコーンは、平日でも行列が並び、休日には2時間半以上並ぶのは当たり前という人気具合!?
なかなか行く機会のないポップコーンを食べてみようと思う中、他にもいくつかあるショップのフレーバーポップコーンはどんな味なんだろう?やはりショップによって味は違うのか?それを確かめるべく調査することにしました。

目的地は、比較的アクセスが良く、2つの人気ポップコーンショップが存在する東京駅。無謀にもGW中日の5/4に(さっき言ったことと矛盾するけど)超混雑の地へ繰り出すのでした。

3つのポップコーンショップス

ギャレットポップコーンショップス

ギャレットポップコーンショップス 東京駅店
http://jp.garrettpopcorn.com/accessinfo/tokyo

まずは最大の難所、4月18日にオープンしたばかりで超行列が予想されるギャレットポップコーンショップス(以下、ギャレット)の東京駅店。

パンフレットによると、ギャレットは1949年にアメリカ・シカゴで創業以来、最高品質のポップコーンを提供するために、契約農家によって良質のとうもろこしを栽培、大粒のとうもろこし2種をノンオイルでエアポップさせ、ふんわりサクサクとした軽い食感に仕上げているようです。

今回は一番人気で定番のシカゴミックスを目当てに、ショップに向かいました。

11時頃に東京駅のギャレット前に到着しました。


既にショップ前には行列が…。

ショップ前の行列の最後尾を見ると、

『最後尾は30m先階段下です⇒』

と、案内が掲げられています。

やはりGWのギャレット、一筋縄では行きそうにありません。
案内の通り、向かって右手側に歩いて行くと、こんな感じで並んでいました。


長蛇の列。

最後尾には、ギャレットの警備員が3時間から3時間半待ちとアナウンスをしています。たまたま通りかかっただけであれば、「某ディ●ニーランドじゃあるまいし、3時間も並べるかッ!」と吐き捨てて通りすぎるところですが、今回はここが目的の地。3時間でも4時間でも待つ覚悟で最後尾につきました。

通りかかる人は、「何この行列・・」と不思議そうな顔をしたり、「並ぼうと思ったけど・・」列の長さに恐れをなして逃げゆくなど。東京駅という土地柄、新幹線の時間が決まっている人も多いので諦める人は多い印象を受けました。

並んでおいて人のことは言えませんが、、かなり時間に余裕がないと、並ぶのはまともな神経とは思えません。


並んでから1時間ほど経った頃、ようやくこの位置

思ったよりも早いペースで進んでいる気がします。

実際には遠くに小さく見える看板までぎっしり行列が並んでいるわけではなく、30mほどの間が空いているので、自分の注文の番まではあと50人弱ほど。

さらにそれから1時間ほど経ち、並び始めてから2時間程経った午後1時過ぎ、

・・・ついに!

ついに!ギャレット店内に入りました!


チーズとキャラメルの香りが漂う店内

「3時間から3時間半」とアナウンスされていた時から並び始めて、実際には2時間ほどで購入できたので、結構多めに見積もって案内しているみたいですね。(ただし、その時並んでいるお客さんの購入状況によって前後するので時間に余裕が無い方はご注意ください。)


購入できるサイズの種類はS、M、Lとクォーター缶と1ガロン缶。

前後のお客さんを眺めていると、お土産なのでしょうか、かなり大量に買い込んでいるようです。
限定デザインの缶などはお昼のこの時点で売り切れが出始めていました。

自分の注文の番が回ってきました。
長時間並んだこともあり、MやLサイズと比べるとかなり小さく見えるSサイズ一つだけの購入は躊躇われますが、今回の目的は食べ比べです。無駄に大量に買うのは避けたいところ。

結果、心を鬼にしてギャレット定番のシカゴミックス(キャラメルクリスプとチーズコーン)のSサイズを一つ購入して、1つ目のミッションを終了しました。


シカゴミックスSサイズ 390円

その後、2時間並び疲れたのと、ちょうど昼時だったのでラーメンストリートでラーメン食べて一休み。

ヒルバレー(エアーポップコーンの専門店)

ヒルバレー 東京大丸店
http://www.daimaru.co.jp/tokyo/topics/2014040824204.html

次に向かうのは、大丸東京店にあるヒルバレー。

こちらも最近ちらほらと名前を聞くようになったポップコーン専門店です。

ショップのホームページによると、

『ここ日本でグルメポップコーンと言えるただひとつの存在』

らしいです。(つまり商標ですね)

これまでは、通常オイルを使ってポップされていたポップコーンですが、こちらヒルバレーのポップコーンは空気だけでポップする「エアーポップコーン」なので、脂肪が少なく低カロリー、コーン本来の栄養素を含んだ「ヘルシー」なスナック、とのことです。

(ギャレットも「エアポップ」と書かれていたので、製法は似ているのかもしれません。)

こちらもショップ前に到着すると、そこそこの行列・・・


並んでいます・・・が、

こちらの行列は写真に写っている人数がほぼ全て。20人位です。

実際に並んでみると、トントンと列が進みすんなり購入することが出来ました。実際に並んでいた時間は5~10分程度。


こちらも最近オープンしたばかり


ヒルバレーミックス BAGS Sサイズ 710円

こちらも定番フレーバーのヒルバレーミックス(ピュアゴールドキャラメルandシカゴチーズ)紙袋Sサイズを購入し、本日2つ目のミッションを終了。


これまでの2つのショップは、出店数が少なく行列していたり購入難易度が高いですが、次に入手したポップコーンは、都内や千葉神奈川でも比較的ショップ数が多く手に入れやすいと思います。

そのショップは・・・

セブンイレブン

最近、キャラメルとチーズのフレーバーポップコーンが人気のためか、セブンイレブンの7プレミアムから2つの味のポップコーンが登場しました。

販売者は、ギャレットと同じジャパンフリトレー株式会社です。


7プレミアム チーズポップコーン 熟成チェダーチーズ 159円
7プレミアム キャラメルポップコーン ブラウンシュガー 189円

5/4現在、公式サイトでの販売地域は「東京一部、千葉、神奈川、(埼玉一部)」となっているので、該当地域のセブンイレブンにて在庫があれば、ほぼ並ばずに購入できます。

今回は、帰る途中に家の近所のセブンイレブンによったら置いてあったので、予定通り購入し3つ目のミッションを終了。これにて全ての購入ミッションが完了しました。

ギャレット、ヒルバレー、セブンプレミアムを食べ比べ


ギャレット Sサイズ、 ヒルバレー Sサイズ、 セブンプレミアム チーズ&キャラメル、3つ全て並べてみました

Sサイズでは分量はどれも大きな差はない

見た目で盛りつけたのでちょうど半分ではないですが、一袋のやや半量を皿に盛ってみました。

一見、ギャレットは袋が小さく量が少なく見えますが、ぎっしり詰まっているので見た目よりは容量が多いです。
其れに比べ、ヒルバレーはやや余裕のある詰め方をしているので、ボリューム的にはギャレットよりやや多いかな?くらいでした。
セブンプレミアムは中が見えないので開けるまでよくわかりませんでしたが、実際に開けてみたら他2つとそんなに容量は変わりませんでした。

ギャレット(390円/Sサイズ)、ヒルバレー(710円/Sサイズ)、セブンプレミアム(348円/2袋合わせて)を比べると、量のコストパフォーマンスとしては、ギャレットとセブンプレミアムがお得です。

これらはSサイズでの比較ですので、M、Lサイズに関しては未検証です。

一口目のインパクトはギャレット、量を食べられるのはヒルバレー

早速、ギャレット、ヒルバレー、セブンプレミアムの味の違いを食べ比べてみましょう。


それぞれの印象

3種のポップコーンに共通しているのは、キャラメルフレーバーは表面がカリッとしてしっかりとした甘味があり、チーズフレーバーは通常のプレーンポップコーンと大差ない食感で、それぞれ特徴のあるチーズ風味と強めの塩気があること。交互に食べたり、同時に食べたりして味の違いを楽しめるようになっています。

【ギャレット】
美味い!が、甘さ塩気が強く味が濃い。

ひと粒が大きくふっくら、フレーバーのコーティングもしっかりしていて一番食感が良い。
キャラメル、チーズ共に最も風味が強い。
キャラメルクリスプに塩気を強く感じ、チーズコーンも一番塩気が強い。

味がはっきりしているので一口目のインパクトは一番強く、一番美味しいと感じました。
最も「アメリカン」な味という印象。

賞味期限は、袋詰は当日ですが、缶タイプは10日間です。

【ヒルバレー】
程よい甘さ塩気が美味しく、食べ続けやすい!

ギャレットに比べるとやや小ぶりではあるが、「マッシュルーム型」のコーンのみを使用しており安定した食感。
フレーバーの絡みも程よく、3種の中で一番軽い口当たり。さっくりとして美味しい。
塩気は比較的控えめで、ピュアゴールドキャラメルは程よい甘み、シカゴチーズは程よい塩気とバランスが良い組み合わせ。

軽い食感で、味も柔らかいので、食べた時の印象は強くはないが、食べ進めても手が止まりにくくいくつでも食べられそうです。
最も日本人の味覚に合いそうな印象です。

賞味期限は、袋詰が3日間、缶タイプは10日間です。

【セブンプレミアム】
手に入れやすい廉価版!

食感は市販のいわゆる「普通」のポップコーンという感じ。
キャラメルフレーバーは同じジャパンフリトレー株式会社からの販売のためか、ギャレットの方に近い印象です。塩気が強いですが、キャラメルの苦味が弱いので甘味を強く感じ、やや甘ったるい印象。

チーズフレーバーは、先の2種と比べるとだいぶ風味が違い、例えるならカールのチーズ味が近いと思います。
食べ慣れた味と言えるかもしれません。

賞味期限は、約3ヶ月程度。

今回の食べ比べを踏まえて、次買うとしたら・・・

純粋に味だけをみて考えた場合、映画などを見ながらダラダラと食べる場合は「ヒルバレー」が一番合っていると思います。
実際に購入することを考えても、現時点では長蛇の列にはなっておらず購入もしやすいです。
しかし、量に対してやや割高なのでちょっと迷うところ。

大人数で集まるホームパーティなど一人であまり量を食べないシーンには、一口目のインパクトの強い「ギャレット」がオススメです。
ただし、現時点では行列が凄まじいので、購入する際は予め時間に余裕を持って覚悟していくことが必要・・。
今後店舗が増えて行列の度合いが緩やかになってきたら、3種の中ではコストパフォーマンスも良いので第一候補になりそうです。

お土産には賞味期限が10日有る缶タイプを購入する場合が多いですが、開封後はできるだけ早く食べたほうが良いので、甘いのが得意でない方へ1ガロン缶を贈るのはご注意ください。
(もちろん、食べる手が止まらない、あっという間に無くなる、という声も聞きます・・。)

セブンプレミアムは他2つと比較するとどうしても劣っていると感じてしまいます。しかし、ポップコーンとしてはちゃんと美味しいので、行列に並ぶのはちょっと・・・という方で、フレーバーポップコーンに興味の有る方は一度食べてみてはいかがでしょうか。



今回は食べ比べしませんでしたが、ギャレットポップコーンショップスとヒルバレーよりも早く日本でオープンした『パロミータス』というフレーバーポップコーンショップが有るようです。
こちらは、40種類以上のフレーバーがあり、今回のキャラメル&チーズに特化したショップとは若干毛並みが違うようなので、また機会があれば体験してみようと思います。

それでは、今日のところはこの辺で。

ギャレットポップコーンショップス
http://jp.garrettpopcorn.com/

ヒルバレー
http://www.hillvalley.jp/