大人はヘトヘト?枚数指定の神経衰弱「イチゴリラ」

友人宅への手土産代わりに

ボードゲームを買おうと思った経緯は、友人宅への手土産代わりにです。

友人に子供が誕生し、別の友人も子供を連れて集まる際に結構大人数になり、皆がお菓子を手土産に持ち寄り余ることが多いので、今回は勝手に手土産を持っていくのを止めました。

代わりにといっては何ですが、大人同士が集まり盛り上がっていると子供が退屈すると思い、何か好奇心をくすぐる物があればと思い、遊び道具を考えました。

子供は1歳弱一人と3歳弱一人で、1歳未満には流石に無理なので、3歳弱の子なら何とか遊べるかなと思い、対象年齢も3歳~で大人も楽しめそうな簡単なボードゲーム「イチゴリラ」を見つけたので持っていくことにしました。


イチゴリラ

杞憂に終わる

子供の年齢的に少し早いかなと思いましたが、遊んでいる所を見せたら興味を示すと思い、まずは大人だけで少し遊んでみました。

イチゴリラはいわゆる神経衰弱なので、見た目は地味です。

ゲーム内容はこちら(ゲーム紹介:イチゴリラ / Ichigorilla 高円寺0分すごろくや

とりあえず枚数少なめにして軽くテストプレイ。

一方、件の3歳児(正確には2歳児ですが)は、なんとなく興味を示して入るものの遊ぼうとはせず。友人宅では猫を飼っているため、どちらかと言えばそちらに夢中。おそらく人見知りも発動している様子でしたが、退屈している様子はあまり見られなかったので杞憂に終わる結果となりました。

一応、大人がテストプレイした後カードをテーブルに置いておいたら、それを持っていき単純に並べて遊んでいました。まだ神経衰弱するには早すぎたか、興味の引きが弱かったようです。

結局大人が遊ぶ

子供のいる家族は少し早めに帰ったので、予想のとおりというか、結局大人だけで1ゲームやってみました。

イチゴやイチョウ、ニジ、ニンジン、ダイコンなんかはわりと早い段階で取れますが、やはりジョウギ、ヨット、ゴリラとゴクウは難しい。終盤になるまで回収されず、正直ゴリラを取った人が勝つ流れになります。

脳の普段使ってない部分を使っている感じで、1ゲームやるとヘトヘト。再戦はなし。記憶力は子供のほうがいいと聞くので、次に子供が集まる時にまた試してみようと思います。

以上、お疲れ様でした。


こちらの記事は、ボドゲ02 Advent Calendar 2016 15日目に書かせていただきました。

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