先日、唐揚げを揚げた後、油を濾すときに手にかかり火傷しました。

~回想シーン~

「油は熱いうちに濾したほうがいいんだよね~」

左手に持ったオイルポットに右手で高温の油をそ~っと・・・

「ぎゃー!!」

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これからはふはふ唐揚げを食べようとしていたところだったので、
テンション激落ちしてショックでした。。

しかし、ショックなんて受けてる場合じゃなくて、
何とかしないとやばいわけです。

お湯(せいぜい100度)と違って高温の油(160~180℃くらい?)、
ハッキリ言って僕のこれまでの人生で負った火傷の中ではそこそこ大きい方に入ると思います。

処置方法

処置1.流水で冷やす

とりあえず何よりも優先すべきは冷やすこと。
慌てて高温の油をこぼしたりしないようにしつつ、
即効で水道の流水で冷やします。

コンマ1秒の世界で差がつくので(たぶん)此処が勝負どころです。

処置2.氷水で冷やす

そのまま流水で冷やしてもいいですが、
水がもったいないので夏場は水の温度が高いので、
ボールなどの容器に氷水を作り油がかかった箇所を全体的に冷やします。

火傷した直後は、熱さや痛みが麻痺していてどこまで火傷したのかよく分かりませんでしたが、冷やしていないとヒリヒリしてきたら確実に火傷しているので、そこまでは氷水に浸かるようにしましょう。

当然、氷水に何十秒も浸けていられないと思うので、耐えられなくなったら水から出して少し休憩してから出来る限り冷やし続けます。

患部の体温が下がってくると氷水に浸けているのにも慣れて楽になってくると思います。

※冷やし過ぎとかいう噂もあります。

処置3.ひたすら冷やす

患部、僕の場合は左手をずっと冷やしていると周辺の体温がどんどん下がってきました。
右手で左腕を触ってみると、血管が冷たいのが分かって結構おもしろいです。

風邪を引いたり抵抗力が下がるとよくないので、
可能であれば上着を着るなどして体温が下がらないようにしましょう。

僕の場合は、油がかかってから5秒以内に流水で冷やし、
午後9時位から午前1時過ぎ位まで冷やしていたと思います。

幸い火傷したのは左手だったので、
左手を氷水に浸けたまま右手で唐揚げを食べることが出来て救われました。

とにかく嫌になるまで冷やし続けます。
(と言っても1~2時間くらいしてくると、痛みの神経が正常稼働するのか冷やしてないと痛くてたまらないので、飽きようが眠かろうが冷やさざるを得なくなります)

起きている間はいいのですが、
12時を過ぎてから眠気が来た時がつらい(汗

とりあえず3時間は冷やしたからいいだろうと思い冷やすのをやめて寝ようとしてみると、体温が戻ってくるせいかかなりヒリヒリします。

我慢すればいいだけなのか冷やしが足りないのか分からず、
泣く泣く冷凍庫に氷を取りに行き冷やします。

1時過ぎまで繰り返し、眠気が来たところで横になると
相変わらず患部には痛みが走りますがなんとか眠りに付くことができました。

■翌日

朝起きると、昨夜の痛みが嘘かと思うくらい痛みが引いており驚きました。

お風呂などお湯に触れると多少ヒリヒリするものの、日常生活にはほとんど支障なく、昼過ぎにお風呂に入った時も、海水浴の後の日焼けより痛みを感じない程度に落ち着いていました。

現在、火傷2日後ですがこんな感じ。

楕円で囲っている部分にドパーッと油がかかりました。
一部若干アザになって直径1~2mm程度の小さな水ぶくれにはなっていますが、この程度なら自然と消えると思います。

火傷の程度としてはアザになっている部分は多分Ⅱ度、
それ以外の部分はⅠ度で既に治っているのかなと思います。

特に薬も何も塗らずにこの状態なので、
火傷をした場合は、何よりもまず冷やすことが大事だと身を持って感じました。

みなさまも唐揚げや天ぷらの揚げ油にはお気をつけください。

※この記事は筆者の体験なので、全ての方にこの対処法が通用すると保証するものではありません。
参考にする場合は自己責任でお願いします。
火傷を負った場合は出来る限り専門医に見てもらってください。